お客さまの夢をかなえる
ゲロモク協力工務店
毎日がカフェのような居心地
「カフェのような居心地の家」
マイホームがお気に入りのカフェのようにオシャレで居心地の良い家だったらな。
無垢Storyは、そんな憧れを叶える「Cafe Style ~カフェのようないごこち~」をコンセプトとする家づくりをしています。
「Cafe Style」と言っても工法やスタイルは様々。
お客様のご要望に応じて様々な商品ラインナップを取り揃えており、北欧風・南欧風・和カフェ風など様々なスタイルでお客様のご希望に応えます。
内装は無垢フローリングに漆喰壁。住むほどに味わいの増す自然素材の注文住宅です。
そして家具までも住宅の一部と考え、手づくりの“家具付住宅”でインテリアの細部までこだわっています。
さらに“風の出ない”全館暖房システムを採用。最高レベルの省エネ性で一年中快適に暮らせます。
一生に一度の家、あなただけのこだわりの詰まった心地よい空間で、素敵な暮らしをはじめませんか?
事業の紹介
BUSINESS INTRODUCTION
無垢Storyは下呂で山仕事に励んでいた若き創業者が、昭和の東京五輪開催を目前に一念発起して始めた木毛(もくめん)という緩衝材を製造する、布目商店が始まりです。
その後、数年で家を建てる会社へと成長し、飛騨の山で育った木を使った住宅がお客様から大変喜ばれたことで会社はどんどん大きくなりました。
「本屋普請」(ほんやぶしん)と言われる大きな木造住宅を得意とし、1990年代には岐阜県で名の通った工務店となり、無垢材にこだわった住宅を多く手掛けていました。
家をつくり始めたころは、製材から鴨井等は自社でつくっていましたが、住宅の洋風化が進み、昭和から平成に代わる頃、家具や建具もつくりはじめ、世の中の仕様はガラッと代わり、それに対応するものをつくらなければいけませんでした。
現在無垢Storyでは「CafeStyle」という、カフェのような住まいをコンセプトに、「お気に入りのカフェのようにオシャレで居心地のいい家」を提供しています。
それを実現するのに、デザインと無垢材のカラーの統一は必須でした。
「CafeStyle」への方向転換は困難を極めましたが、床材、建具、家具すべての色が統一された無垢材は、壁、天井の漆喰の白とのコントラストが美しく生活雑貨が入り混じっても落ち着きある空間をつくり出し、デザインは素材感を大切に、素材そのものの良さを引き出すものとしました。
時代と共に家のスタイルは変化していきましたが、変わらないことは、無垢材へのこだわりです。
無垢材を加工する技術は無垢Storyの伝統であり、無垢材を使うということを絶対に終わらせてはいけません。
無垢材という日本に豊富にある素材をどうやって活かすか、それを活かすことが出来れば、日本の環境を守ることもでき、その家に住む人にも良い素材として提供することができます。
そしてつくることを辞めてしまったら、無垢材を見極める目、無垢材を扱う技術は絶えてしまいます。
既製品が当たり前の時代、ものをつくることは尊いことです。その尊さを続け、残していかなければいけません。
既製品を使うことは楽な道とは分かっていても、やはり自然の素材の持つ力、それが相まってつくり出す空間というのは特別なものだとこれからも伝え続けます。
企業情報
COMPANY OVERVIEW
会社名 | 山喜建設株式会社 |
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代表者 | 布目 美智男 |
住所 | 〒509-2133 下呂市和佐2447 |
電話 | |
FAX | 0576-28-2663 |
設立年月 | 1960年 |
ホームページ | https://www.yamakikensetu.com |